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高校生天才クリエイターMOZU インタビュー(Part 1)

高校生クリエイターMOZUとは?

Twitterで自身のジオラマ作品を発表し、瞬く間に話題の人となったMOZUさん。その作品もさることながら、それが高校生による作品ということで大きな話題となり、様々なメディアで取り上げられています。なんとTwitterのフォロワー数は27000人以上!(どんどん増加中!)

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PictboxオフィスでMOZUさんを独占インタビュー!

精巧なジオラマを始め、そのジオラマを使ったストップモーションアニメを制作するなど、精力的に活動するMOZUさんにインタビューさせて頂きました。会場は新宿にあるPictboxオフィス。2回に分けて興奮のインタビュー内容をお届けします。

―― MOZUさんの作品を最初に観たときに「インタビューしたい!」と思いました。凄く精巧な作品で、それ以上に高校生が作っているというのに皆驚いたと思います。

MOZU 有り難うございます。取材は楽しいので好きですよ。

MOZUさんのクリエイター活動の始まりはいつ?

―― まずプロフィールというか、ここに至るまでの話を聞かせてください。小さい頃から創作活動をされていたのでしょうか?

MOZU 昔から絵を描くのは好きでした。実は父親が若い頃に漫画家を目指していたくらいの人で、凄く絵が上手いんです。良く憶えているのが、自分が小さい頃、寝る前に好きなものを父に伝えると、翌朝完成された絵が机に置いてあるんです。

MOZU 例えば「カブトムシ・ロボ」と言ったら、翌朝に凄く格好良いカブトムシ・ロボの絵が出来上がっているんです。その絵は今でも全部取ってあって、とても影響を受けたと思います。また、母親は私が小さい頃にたくさん工作をさせてくれたそうです。その影響もあってか、今では何かを作る事のほうが楽しいので、ゲーム類は全くしていません。

―― 現在は美術系の高校に通われているんですよね?

MOZU はい。映像科に通っています。中学2年生の頃に進路相談があって、先生から専門校について教えて貰って、そんな学校があるんだ!と目から鱗が落ちました。当時は絵を書くのが好きだったので、絵だけ描いていれば良い高校があるのかと(笑)。でも、何となく自分は絵では一番になれない気がしていました。

MOZUさんが影響を受けた作品は何?

―― そうなんですね。でも美術系を選んだんですね。

MOZU はい。その頃に「ひつじのショーン」というストップモーションのクレイアニメに出会ったんです。それで自分もこんな作品が作りたい!と思い始めました。それで高校受験でも映像科を選択して。受験の時の面接で「誰も作ったことのないコマ撮り映像を作りたい!」と力説しました。その一言で合格したと今でも思っています。

▼Twitterで話題騒然となったMOZUさんのジオラマ動画

―― ジオラマ作りというのはどんなきっかけで始めたのでしょうか?

MOZU もともと小学校の頃はガンプラ作りにはまっていたんです。それでガンプラ作りに飽きてきた頃に、精巧なジオラマを作る作家であるアラーキーさん(情景師の荒木智氏)の作品をネットで知って、自分も作りたい!と思ったのがきっかけです。それが中学生の頃ですね。当然誰も作り方は教えてはくれないので、とにかく自分で試行錯誤しました。

―― あの精巧なジオラマだけでも凄いのに、そこから映像を作り出すというのもさらに凄いですね!

MOZU コマ撮りの手法というのは、ひつじのショーンを観る前から興味があって挑戦していたんです。ただ最初は既にあるもの、例えば将棋のコマを使って簡単なアニメを作ったりしていたんです。でも、ひつじのショーンのようなクレイアニメは背景からキャラクターから全部オリジナルのものを作って、それを動かしますよね。それを観て「全部作れば良いんだ!」という事に気がついて。その時にジオラマ制作とアニメが繋がった感じです。

次回は若手映像クリエイター登竜門の「TBS DigiCon6」での受賞作品についてお聞きします!

 

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